クサビ状欠損とは?③|みやじま歯科クリニック|阪急長岡天神駅から徒歩3分の歯医者・歯科

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クサビ状欠損とは?③

長岡京市のみやじま歯科クリニックでございます。
今回はクサビ状欠損になった場合の治療方法についてです。

基本的には、歯の色に似た白いつめ物(コンポジットレジン)を詰めます。


もし神経の近くまで削れている場合は、神経を抜いて冠をかぶせます。


ただし、詰めた後や冠をかぶせた後も、乱暴な横磨きや多量のハミガキ粉を使った磨き方を続けていたり、くいしば
り・歯ぎしりが強い場合は、また削れてきたり、歯ぐきが下がってきたりするので注意しましょう。

しみるなど症状が出ない内に、早期発見の為にも歯医者で定期的なチェックを受けましょう(^^)