2019/12/16 長岡京市のみやじま歯科クリニックでございます。今回からは不正咬合の種類を順番にお話していきます。①出っ歯(上顎前突 じょうがくぜんとつ)上の前歯、または上顎の骨か前に突き出た状態です。唇が閉じにくいため、前歯が乾燥しやすく、ムシ歯や歯周病の原因になります。②受け口(下顎前突 かがくぜんとつ)下の前歯が上の前歯より大きく突き出た症状です。横顔がしゃくれて見えるだけでなく、食べ物か噛みづらく、発音にも影響がでます。次回も続きをお話していきます。